アトピー性皮膚炎
アトピー素因を基盤として発症することが多いですが、悪化因子は人により異なります。当院では悪化因子の検索を可能な限り行い、スキンケア、薬物(内服、外用)療法などを組み合わせて治療します。
アトピー素因を基盤として発症することが多いですが、悪化因子は人により異なります。当院では悪化因子の検索を可能な限り行い、スキンケア、薬物(内服、外用)療法などを組み合わせて治療します。
思春期に多く見られますが、実際は小学生から成人まで幅広い年齢層の患者様が来院されています。スキンケア(洗顔)と生活習慣(食事、睡眠、髪型等)の見直しを行ないながら治療します。
通常の内服・外用療法(保険診療)で改善しない場合、ケミカルピーリング、オーロラ(フォトRF)等を使う治療もあります(保険外)。
手のひら、足の裏の汗が問題になることが多いようです。(テストの答案用紙が破ける、他人との握手が抵抗あるなど)。水道水を使ったイオントフォレーシス療法(保険診療)を行なうことで効果が期待できます。但し、効果には個人差がありますので詳細は診察時に院長にお尋ねください。
近赤外線治療器であるスーパーライザーを照射し、患部の血流を改善することで疼痛緩和することを目指します。(保険診療)
中波紫外線を照射して各種疾患の治療を行います。
適応疾患:乾癬、類乾癬、掌蹠膿疱症、尋常性白斑、悪性リンパ腫、アトピー性皮膚炎、多形日光疹、透析に伴うかゆみ など
陥入爪、巻き爪の矯正治療:巻き爪矯正クリップ(ドクターショール)
男性型脱毛(AGA):プロペシア、ザガーロ内服