レーザートーニング
メドライトによるレーザートーニング(QスイッチYAGレーザー)
レーザートーニングとは?
QスイッチYAGレーザー「MedLiteC6(メドライトC6)」による新しい治療法です。
これまで肝斑にレーザー治療は禁忌とされてきましたが、その肝斑への画期的な治療法として、レーザートーニングは非常に注目されています。
レーザートーニングでもっとも重要なのは、レーザーが照射される形です。通常、レーザーを照射するとレーザービーム中心部のエネルギーが最も高くなり、端にいくほど弱くなります(ガウシアン型)。しかし、これではパワーが弱すぎる端の部分では効果がみられず、強すぎる中心部では炎症を起こして肝斑が悪化する可能性があるため、今までのレーザー機器では肝斑治療に適していませんでした。
「MedLiteC6」ならレーザーがフラットに照射され(トップハット型)、均一にエネルギーを届けることができるため、効果的で確実なレーザートーニングによる肝斑治療が可能になったのです。肝斑の他にも、ひらいた毛穴やくすみにも効果的で、治療後は肌がツルツルになります。
肝斑とは?
一般的に30~40代のアジア人の女性に多く見られるシミの一種で、両頬に左右対称にできるのが特徴です。原因ははっきりとしていませんが、女性ホルモンのバランスが関係していると言われています。
料金表
レーザートーニング
※料金は税込です。
回数 | |
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1回(1クール7回くらいが目安です。) | 7,700円 |
※保険外診療となります。